ナメコ収穫イベント

清水集落で2011年11月12-13日、「奥山の秋の暮らしと食を学ぶ・その2」を行いました。参加したのは、首都圏の学生や会社員などに加え、静岡県のお茶農家の方や長野県栄村の秋山郷に2年前に移住した若者など8人。

 2008年から清水集落が取り組んでいる原木ナメコの収穫や栽培現場の整備作業などを行いました。
ナメコは盛りが過ぎていたため、参加者は宝探しをするように原木1本ずつを丁寧に探し、2日間で約3キロを収穫しました。

2日目は山の中で広範囲に散らばっている現場を結ぶ作業道の整備もしました。

 夕食の山菜料理や昼食のケンチン汁など、清水の素材を活かした手間のかかった食事を、参加者は「この上なくぜいたくな食卓だ」と感動しながら、食べていました。

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微量のセシウム137を検出

巻機山で採取された原木ナメコに関して、福島原発事故による放射能汚染の影響をしらべるために、新潟県環境衛生中央研究所で検査をしてもらいました。

その結果、水洗いをしただけのナメコから、セシウム137が1キロ当たり12ベクレル検出されました。下ゆで処理をしたナメコからは、検出限界値(1キロ当たり10ベクレル)に達しませんでした。

2011年10月18日巻機山ナメコ放射線検査結果

政府が決めた食品の暫定基準値は、1キロ当たり500ベクレルですので、基準値を大きく下回る数字でした。

この検査では、同じ放射性物質のセシウム134が検出限界値以下となっています。134は半減期が2年半、137は20数年となっていて、今回の数字からは、検出されたセシウムは数十年前の大気中核実験の影響によるもので、半減期が短い134はすでに減衰してしまった可能性もあるとのことでした。

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