生暖かい南東の風が、朝からびゅうびゅう吹いていました。昼過ぎには陽も差してきたので、標高1,000mまで行ってみたら、雪がずいぶん溶けて、その下に原木ナメコが光り輝いていました。
戸数18の南魚沼市清水集落が取り組む、ブナ林での原木ナメコ事業。今季は終わりかと思っていましたが、予想外の収穫でした。予約受付も終えていたのですが、急きょ希望の方にお分けします。
プラパック大(300から350グラム程度)で700円。送料別です。
受付は11月28日午前10時まで。早いもの順、売り切れごめんです。
雪の下の低温に耐え、ブナの原木特有の濃い茶色をした最高のナメコ、ぜひお楽しみください。
申込、問い合わせは、事務局のNPO法人エコプラスの「TAPPO 南魚沼やまとくらしの学校」(tappo@ecoplus.jp、025-782-5103)まで。